大切なこと。
先日、私は「DAYS JAPAN」という雑誌に出会いました。
その雑誌は
■「人間の命と尊厳」「自然の環境」を守る雑誌。
■「権力の監視」というジャーナリズム本来の役割を担う雑誌。
■「差別、抑圧、飢餓、男性の女性に対する暴力」などに取り組む雑誌。
■フォトジャーナリズムを中心にした雑誌。
■世界の最高水準のドキュメンタリー写真を掲載する雑誌。
という思いから発刊されているものです。
この雑誌を拝読させて頂き私は衝撃を受けました。

自殺の森―富士青木ヶ原樹海
近年、日本における自殺者が増加の傾向にあるのです。
そして、この特集の最初のページの写真が取材中に発見した
死体
だったのです。
近年、日本は心の病気に蝕まれている方が増加しています。
そして人は目に見えないその病気を認めにくい。
-亡くなった人たちの多くは、心の病を抱えていた。(途中略)
病によって「働けない」自分を責め周りにも責められ
そして当然、収入が少ないことから生活も苦しかった。
彼・彼女らの多くはしょっちゅう家賃も滞納し、
電気・ガスも止められるような生活を送っていた。
だけど誰もそれを「貧困」とは言わずに「甘え」と言った。-
(DAYS JAPAN本文より抜粋)
私は、大きな衝撃を受けました。
いかに、自分が恵まれた仲間に囲まれているのか。
そして、いかにその仲間達に支えてもらっているのか。
よく、自分にしてもらっている事は気付き難くいと言われていますが
私は、今のこの恵まれた環境が当たり前だと感じてしまっていました。
本当に恥ずかしい事ですが、慣れてしまっていました。
ふと、私がいつか上記の様に「甘えている」と感じた事があった事を思い出しました。
あの頃は私も時間に追われており自分に余裕が無かったのもあり
ニュースで見るニートの方や引きこもっている方の映像を見ると
「甘え」だと感じてしまったのです。
私は、何も知らないまま勝手にその方々に対する悪いイメージを持ってしまったのです。
私は、本当に何も知らないにも関わらず、理解しようとすらしなかった。
私の様に、理解しようとしない人ばかりが周りに居たとしたら・・・。
相手の立場に立って考える姿勢を持たなかったら・・・。
きっと、助け合いという心は生まれてきません。
人は皆違う生き物です。
多様性を認めて、尊重し合って生きてゆく。
私は、いつの間にかその様な大切な事を忘れてしまっていたのではないか。
私は、大切な仲間に感謝の気持ちをきちんと伝える事が出来ていたか。
私は、欲深くなってしまっているのではないか。
この様な疑問がふつふつと沸いてきました。
そして、反省し感謝しました。
今、この様な大切な事に気付くことが出来て良かったと思います。
私も、私の大切な人にとっての「大切な人」になりたい。
そう思いました。
そして、バンクンメイにお越し下さるお客様のお疲れはもちろんのこと、
少しでも心が休まる場所にして頂ける様に日々成長し続けてまいります。
バンクンメイ淀屋橋UNIZO店 olieve








